沖縄の夏の風物詩『サガリバナ』を見に行く
サガリバナとは?
サガリバナは別名「さわふじ」「ジンカキーギー」などとも呼ばれている常緑高木で、沖縄県内の川沿いなど水が豊富な所で割と目にすることができる樹木です。6月頃から7月末頃にかけてが見頃で、何と言っても夜に花が咲き翌日の早朝には散ってしまう線香花火にも似た儚い花が素敵なんです。
夜にLEDライトでライトアップして撮影すると白・薄ピンクの花がうっすらと浮かび上がりとても幻想的です。
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どこで見られる?
沖縄県内には見所がいくつかあるのですが今回は近所の首里崎山町の馬場通りに行って来ました。
300メートルほどの通りにサガリバナの木が続いており、「サガリバナ鑑賞の夕べ」の時期はライトアップもされるそうです。
通りには瑞泉酒造、近くには咲本酒造、識名酒造といった泡盛の酒造所もあり、酒好きには別の楽しみもあるエリアです。
夜のライトアップした幻想的な風景も良いですが、早朝の朝日を浴びた花もまた鮮やかで綺麗です。
花弁が落ちる瞬間を待っていたのですがなかなか落ちず、自身の方が先にギブアップ。
次回は動画で花弁が落ちる瞬間を狙って見たいと思います。