【泡盛カクテル】コーヒー泡盛がさっぱりうまい
泡盛カクテル
沖縄が誇る蒸留酒“泡盛”。沖縄土産でも定番のお酒ですが、度数が強い、クセがある、おじさんの飲み物といったイメージが先行して敬遠している方もいるのではないでしょうか?
泡盛党としては悲しいイメージですが、泡盛に対する理解活動が足りていないかもしれませんね。泡盛は知れば知るほど奥深く楽しく飲めるお酒なんですよ。
泡盛は年月が経てば古酒(クース)となり熟成という風味の変化を楽しめたり、泡盛をベースとした様々なカクテルが提案されていたり、はたまた消毒にも使われたり(コロナウィルス感染拡大に伴い各酒造所から発売されています)可能性が無限大のアルコールなんです。
というわけで今回は泡盛の楽しみ方として簡単なカクテルの紹介します!
泡盛のコーヒー割り
泡盛のコーヒー割りと聞いて、そんなんうまいわけあるかーい!というツッコミを入れたくなる方も多いのではないでしょうか?
しかしながら世界にはカルーアというコーヒーリキュールもあるので酒とコーヒーという組み合わせとしては“あり”なはず。
なにより沖縄の酒の席では泡盛をコーヒーで割る文化が根付いています。またここ数年でコンビニでも泡盛コーヒーがショーケースの中に鎮座しており気軽に楽しむことができるようになり、お土産品としても認知され始めているんです。
というわけで今回は自宅で泡盛コーヒーを試してみたいと思います。
作り方は超簡単!
泡盛のコクとコーヒーの香ばしい風味がケンカしないよう、泡盛はクセの少ない淡麗な瑞泉をチョイス。コーヒーはスーパーで激安のサントリーのBOSS!
作り方は超簡単
①グラスに氷を入れる
②泡盛を好みの量注ぐ
③缶コーヒーで割る
以上!水割りと同じ要領です。
肴もしっかりと準備
肴は沖縄名物の島豆腐でショウガ、鰹節、しょうゆでシンプルにいただきます。
本題のコーヒー泡盛ですが、コーヒーのフレーバーをしっかりと残しながら、アルコールもしっかりと感じることができます。少しシロップを入れて甘めにしてもいいかもしれません。
もっとコーヒー泡盛を楽しみたいという方は、コーヒー豆をつけるという方法もあります。数日でコーヒー豆からエキスが染み出しダイレクトなコーヒーの味を楽しむことができますよ。
コロナ自粛で家飲みの機会が多い今日この頃、泡盛を楽しむきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
美ら海水族館をお得に楽しむ方法
沖縄県が誇る観光スポット『美ら海水族館』に久々に行ってきましたー。
何とかお得に楽しむ方法がないかと情報収集をする中で”沖縄県民”もしくは頻繁に沖縄に遊びに来る観光客にうれしい買い方をご紹介します。
沖縄随一の観光スポット美ら海水族館
美ら海(ちゅらうみ)水族館は沖縄県北部に位置する本部町にある海洋博公園内にある水族館。美ら海水族館近くに併せて観光してほしい備瀬のフクギ並木がありますがこちらはまた別の機会に紹介します。
ジンベエザメや巨大マンタが悠々と泳ぐ圧巻の大水槽「黒潮の海」は完成当時は世界最大の水槽だったそうです。
■美ら海水族館情報
期間 | 開館時間 | 閉館時間(入館締切) | |
---|---|---|---|
通常期 | 10月‐2月 | 8:30 | 18:30(17:30) |
夏期 | 3月‐9月 | 8:30 | 20:00(19:00) |
休園日:12月の第1水曜日とその翌日
※海洋博公園の全ゲートが閉り公園内に入園できません
お得な買い方!年間パスポート
美ら海水族館年間パスポートは年間2回以上訪れるというリピーターには超お得な仕組みになっています。
2回分の入館料(3,880円)で1年間に何回も水族館を楽しむことができます。 しかも、作成したその日から利用ができるので訪れたその日からお得に使えて便利です。そのほかにもお得な特典や継続特典もあるので年2回以上訪れる県民・旅行者の方には超おススメですよ♪
私は昨年末の12月に購入し、1月・2月とほぼ毎月遊びに行っているのでもう元が取れてしまっています。
年間パスポート料金
①大人3,760円
②高校生2,500円
③小中学生1,240円
年間パスポート条件
・作成日から1年間有効
・期間中は何度でも無料で入館可能料金払い戻し・譲渡・貸与は不可
年間パスポート特典
■新規購入者向け特典
①海洋博公園内のショップ・カフェ・レストラン全店舗にて5%割引
②園内遊覧車が無料(同行者1名まで無料)
■更新者特典
①海洋博公園内のショップ・カフェ・レストラン全店舗にて10%割引
②園内遊覧車が無料(同行者1名まで無料)
③オリジナルグッズ詰合せが毎月3名に当たる
④2千円分の「美ら海クーポン」が抽選で毎月30名様に当たる!
②は家族連れには超絶ありがたい特典です。海洋博公園内は結構広くて水族館から植物園まで行こうとなると結構な距離を歩くことになります。そんな時に遊覧車乗れるとストレスフリーで移動ができますので小さなお子さんがいる方にはお勧めです。
年間パスポートの作り方
年間パスポートの作り方は超簡単。
水族館入り口を入って正面に当日券の券売機がありますが、その右側に年間パスポート作成カウンターがありますのでそちらで受け付けます。記入用紙に必要事項を記載し受付の担当者に渡すとパスポート用の写真撮影を行います。混雑していなければ10分~15分もあれば作成できます。
パスポートが出来上がると、入場口の読み取り機にかざすともう入場できちゃいます。
美ら海水族館は通常の観光コースのほかに、美ら海シアター・水上観覧コース・アクアラボのほか、年間パスポート会員限定のイベントなど多くの企画が用意されています。1回で駆け足で回るのではなく、何回かに分けてじっくりと企画を楽しむことができるのも年間パスポートのありがたいところです。
大水槽前のベンチで何時間もジンベエザメの回遊する姿を眺めて仕事のことを忘れたい・・・なんて贅沢な楽しみ方もできるかもしれませんw
1年単位で遊びに来る回数を考えて2回以上訪れるなら年間パスポートがお勧めなので、買い方の一つとしてお得に活用してみてくださいね。
沖縄県産チューハイ WATTA(ワッタ)がうまい
オリオンビールからチューハイが販売中
オリオンビールと言われれば、”三ツ星かざして高々と~♪”でおなじみのビールですよね。そんなオリオンビールからチューハイが販売されているんです。
今日の晩酌はオリオン「WATTA」で乾杯ー♪
沖縄県産チューハイ『WATTA』
WATTAは2019年から発売されている、沖縄ならではの素材にこだわった「ワッター自慢の県産素材で割った」チューハイです。2020年にリニューアルして定番商品4種に加えコラボ商品が定期的に販売されています。
オリオンビールWebサイト情報によると”沖縄ならではの素材や魅力を、多くの人に発見してもらい、楽しんでほしい”という思いが込められているそうですよ。
パッケージもカラフルで一通り並べるとテンションが上がりますね♪
定番商品4種
定番商品は以下4種類
リラックスシークヮーサー
沖縄県産の酒にマッチする柑橘といえばシークヮーサー。収穫時期の異なる2種を使用しているそうです
雪塩シークヮーサー
塩も立派な県産品ですが、お土産でもメジャーな宮古島の雪塩とコラボしたソルティなチューハイ
パッションフルーツ
県産フルーツで個人的に一番好きなパッションフルーツのチューハイ。甘酸っぱいフレーバーがやみつきです
レモン檸檬
希少な県産レモンエキスを使ったチューハイ。沖縄でレモンも生産されているとは知りませんでした。
定番商品以外にも沖縄の有名ファーストフード「A&W」で人気のオレンジジュースとコラボした”エンダーオレンジ”や読谷村産イチゴとコラボした”いちごスパークリング”など数量限定商品も定期的に販売しています。
数量限定「いちごスパークリング」を飲む
数量限定の”いちごスパークリング”は昨年12月末に発売されていたのでまだ販売されているか心配でしたがスーパーで運よく見つけることができました!
”いちごスパークリング”読谷村産いちご「BerryMoon」を利用した、いちごフレーバーのチューハイ。宜野座村や南城市でいちごが栽培されているのは知っていましたが、読谷村でもいちごの栽培をしていたのですね。BerryMoonは華やかな香りと爽やかな酸味が特徴のイチゴだそうです。
いちご感満載で赤が目立つパッケージも良さげです。
ほのかなピンク色を想像していたけどグラスに注いでみると無色透明!ただいちごの甘い香りがほのかに漂い これは味も期待できそう。
一口飲むといちごのフレーバーが口いっぱいに広がります。
夏の太陽の下、ビーチで汗をかきながら飲むというよりは冬の時期にこたつでぬくぬくしながら飲みたい味です。
オリオン『WATTA』は家のみやパーティーでも重宝すること間違いなしですが、沖縄県産素材を使用しているので沖縄旅行のお土産でもお勧めのチューハイです。
お酒は二十歳になってから♪
夜の畑でロマンチック"キクミネーション"
沖縄の冬の風物詩でもあるイルミネーション。
カヌチャベイホテル、東南植物楽園、むら咲むらのランタンフェスティバルなどいたるところでイルミネーションイベントが開催されています。
それ以外にもなんと沖縄の畑でも素晴らしいイルミネーションがあることを知っていますか?それは・・・電照菊!!
近年はこの電照菊栽培が「キクミネーション」と呼ばれる沖縄の観光スポットにもなっています。インスタグラムでも#キクミネーションで検索すると沢山の素敵な写真に出会えます。今回は糸満市にある電照菊畑の見学に行ってきました。
電照菊とは
糸満小波蔵の電照菊を見に行く
電照菊が見れる時期・時間帯はいつ?
幻想的な風景を見るなら12時以降がお勧めです。
ついに見れた!畑のイルミネーション
未舗装の道路(農道)をドキドキしながら明かりが灯っている方へ歩を進めると!?ついに電照菊とご対面。一面菊畑にさんさんと照らす電照!畑とは思えないほどの幻想的な風景が待っています。
見学時の注意点
【沖縄の花】オーシッタイの梅
1月になると沖縄は日本一早い桜の開花が始まり、本部町の八重岳や今帰仁村の今帰仁城跡など有名な桜の名所では祭りが開催されます。
桜も見ごろではありますが実は、同時期に梅も見ごろを迎えているということでドライブがてら開花状況を確認しに行ってきました。
名護市源河のオーシッタイ
場所は名護市源河にあるオーシッタイという集落。
沖縄では数少ない梅が鑑賞できるスポットだけどかなりの名護市街から40~50分程度の時間がかかる場所にあります。
東海岸側に抜けて国道331号線を北上し天仁屋という場所から左折しアクセスしました。
沖縄本島内で最後に電気が通った場所という点でも有名な集落のようです。
舗装はされているものの木の根っこで隆起したでこぼこ道で、この道で合っているのかと多少の不安を覚えながら進みます。
少し開けた三差路に突き当たると左手に看板が!!
案内図が見つかりました。ここまで来れれば梅並木道はすぐそこです。
左手にもオーシッタイへの案内看板が。
3台ほどの駐車スペースもあります。
梅の開花状況は!?
目当ての梅はというと1分咲き!?
ぽつぽつと梅の花が咲いているだけで残念ながら時期が早すぎたようです。きっと満開の時は車道の両サイドが梅の花できれいなはず。。。
今回は梅の接写にとどまりました。
秘境の一品
梅並木を進むと無人販売所があり、地元で採取されたはちみつ「にがあまみつ」が販売されています。
満開の梅並木も見てみたいものです。
今シーズン中でもう一度訪れることができるといいな!!
コペン(L880K)を購入したい その1
年々、機能・装備が充実する自動車。
近年ではCASEという言葉にあるように車がインターネットにまでつながる世の中になりましたね。
C:Connected(コネクテッド)
A:Autonomous(自動運転化)
S:Shared/Service(シェア・サービス化)
E:Electric(電動化)
そんな最新技術をしり目に初代コペンに乗りたい!と近頃思うようになりました。
それはなぜか。。。。
直列4気筒エンジンを搭載した数少ない車両だからです。
最近のレシプロエンジン車は直列3気筒エンジンが主流となっており初代コペンを最後に直列4気筒エンジンの軽自動車は生産されなくなりました。
初代コペンは2012年の10thアニバーサリーエディションというグレードを最後に生産終了し2014年に2代目コペンへ移行していきました。
現在2019年ということで最終型でも7年が経過しているということもあり、乗れるうちに乗っとかないと直列4気筒エンジン搭載軽自動車を体験することができないんじゃないかという気持ちになり初代コペン購入を考えるようになりました。
直列4気筒エンジンだけでなくそのコンパクトさや、電動ルーフでオープンカースタイルも楽しめるという極めて趣味性の高い車ということも購入したいと思ったきっかけです。
今後、車両代・燃料代・車検点検など考えてみたいと思います。